積読のメモ
小さい頃は本を買ってもらったらすぐ読んだのになあ。
高校生の時、新しい本を読み始めた途端やたら忙しくなって1度その本から離脱してそのまま3ヵ月経過して以来、積読が当たり前の体になってしまいました。
とりあえずメモって多少の義務感を背負わないと暫く何も読まない気がする。なんか読みたいんだけどそんな気分じゃないんだよ。いざ読むところまでは行かないっていうか。複雑。読めばいいのに。
以下積読のメモ。
ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
恋文の技術/同上
きつねのはなし/同上
美女と竹林/同上
慟哭/貫井徳郎
失踪症候群/同上
SRO1/富樫倫太郎
告白/湊かなえ
奇妙な遺産/大村友貴美
最近家の本棚から発掘した親の本もたくさんあるので、そちらにも手をつけていきたい所存。
本読むの好きなのになあ。
私の中で本を読みたい時、テレビとか映画とか動画を見たい時、人恋しい時、勉強したい時、創造欲に溢れる時、何もしたくない時がそれぞれ周期的にぐるんぐるん回ってて、今の私は本を読みたい周期にいないらしい。
高校に入って一気にブラック部活に振り回されて、後半は読書なんてする気分にもならなかった。
がくんと読書欲が抜けてしまった。
読書に関しては1度始めちゃえばさくさく行ける質だから、その1歩が大事。
感想は書かずとも、まとめずとも、まずは読むところから。